失恋をしたとき、相手のことを
なかなか忘れない女性は多いですね。
そんな女性に効いてほしいことがあります。
今流行っているFacebookなどSNSが
失恋を乗り越えにくくさせているのだそうです。
アメリカのカリフォルニア大学で
スティーブ・ホイッテカー教授が言ってます。
「失恋した人が思い出のデジタル所有物は、
パソコンやスマートフォン、カメラなどに保存された
写真やメッセージ、音楽、動画などである。」
・・・と!!
結果はこうです!!
「3人に1人は元恋人との思い出のデータを残しておく」
恋人がいる人はわかると思いますが、
交際が順調なときには、
SNS上のデジタル所有物が
増えていくことを楽しめます。
それを教授は、「しかし、別れたときには
失恋を乗り越える妨げになってしまいます」
~以前まで~
元恋人との思い出の品は自分自身が破棄すればそれで済みました。
~SNSが普及すると~
自分が思い出のデータを消去しても、消去しなくても、
SNSを利用し続ける限り、
“友達” とのつながりなどから
意図せずとも常に過去の辛い記憶を
目にする可能性があるんだそうです。
つまり、教授はこう説明しています。
「SNSは、忘れたいことも思い起こさせる “記憶のリマインダー” なのです」
それをはっきりいうのですか(>_<)教授~!!
でも、理屈で説明しなくてもわかる気がします。
みなさんは、それでもSNSを利用して友達をおおく作っています。
必要不可欠で今後も利用していくことでしょう。